2024/09/07
長い夏休みもあっという間に終わり、陽武館の稽古が始まりました。 夏休みは終わりましたが、まだまだ暑い日は続いており残・暑中稽古と言ってもいい位の環境です。 子供たちは秋の市民大会が直近の目標です。 新たな気持ちで再スタートを切りましょう!...
2023/09/16
今日は2部での一コマ 剣道では打突の機会を作り出すには色々な方法があります。 その中の一つ「構えを崩す」をテーマに稽古が進みました。 構えを崩すにも色々な方法があり、おそらく誰もが初期段階から学ぶのが「払技」だと思います。 払うと言っても「表から」「裏から」があります。...
2023/09/13
本日は館長の82歳の誕生日でした。 そこで子供たちからお祝いのメッセージが館長に贈られました。 とある先生が子供を一人一人、外に連れ出していくのを目にしていましたが、こんなサプライズを計画をしているとは思いませんでした。 管理人も急にカメラを回してギリギリセーフでした。...
2023/09/10
暑い、暑い、そして暑い夏休みを終えて稽古が再開しました。 久々に再会するとこの短期間でさえ子供たちが大きくなっている事に驚かされます。 10月には各種大会が予定されています。 まずはそこを目標に稽古に励みます。 そして今月は新しい仲間が増えました。 日本語は勉強中の方ですが剣道に興味があり門を叩いたそうです。...
2023/09/05
9月に入ったというのに暑さがなかなか和らぎませんね… その様な中、夏休み中に開催された大会のニュースが届きました。 9月2日から3日に渡り福島県磐梯熱海スポーツパーク体育館で開催された「第17回相楽杯高齢者交流剣道大会」の結果です。 9月2日(土) 団体戦 優勝 神奈川県Aチーム 副将 森川先生 9月3日(日) 個人戦 80歳以上の部 優勝 宮川先生 75~79歳の部...
2022/09/05
前回の続きです。 田中先生が神奈川県剣道連盟小林会長から頂いた色紙にクイズの様な不思議な記載があったと思います。 あの記載は石庭で有名な京都の龍安寺の「つくばい」にあります。 つくばいとは ・つくばうこと。うずくまること。 ・茶庭の手水鉢(ちょうずばち)。 ・石の手水鉢を低く据えてあって、手を洗うのに茶客がつくばうからいう。...
2022/09/03
本日は神奈川県称号審査会が行われました。 称号審査会は都道府県により多少異なります。 神奈川県の錬士号の審査の場合、 ・審判実技 : 主審1回、副審2回 ・日本剣道形 : 打太刀、仕太刀 両方 ・講習会 を受けて、合格した際に神奈川県剣道連盟会長から全剣連に推薦されます。 当館からは木村先生、田中先生が受審され、神奈川称号審査会で合格されました。...
2021/09/22
今日は剣道とは違った話題です。 昨日は「中秋の名月」でした。 館長も道場から眺めたそうです。 管理人も海辺へ繰り出し、楽しんできました。 あまりにも綺麗でしたので「中秋の名月」について調べたので、こちらで紹介したいと思います。 「中秋の名月」とは、月の満ち欠けをもとに1か月の日付を決める太陽太陰暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月のことです。...
2020/09/27
昨日の稽古で打間に入ってから我慢し過ぎてる者がいるとの事でした。 以前も書いたと思いますが、剣道の間合いは 遠間>触刃>交刃>一足一刀>近間 となります。 資料から抜粋すると (1)「一足一刀の間合」 剣道の基本の間合で、1歩踏み込めば相手を打突できる距離であり、1歩退がれば相手の攻撃をかわすことのできる距離である。...
2020/09/09
昨日の稽古も暑かったですね。 今朝の天気予報を見ていたら徐々にですが暑さも落ち着いてくるそうです。 ようやくいい環境での稽古になるのでしょうか。 そんな暑苦しい環境の中、道場に心を癒してくれるお花が咲いていました。 ハーバリウムというそうです。 とても綺麗だったのでパチリ。 なかなかイイものですね。