いよいよ明日、剣道時代6月号が発売されます。
今月上旬、剣道時代の取材がありましたが、早速その特集が組まれています。
発売に先立ち、新刊を裏ルートから入手しました。
テーマは『範士直伝 面の秘訣三十五箇条』です。
その中で館長が語られた一部を紹介したいと思います。
・ 打つ前の過程を大事にし、ここぞ決めたら捨て切って打つ
・ 「刀の観念」を持ち、捨てる気持ちで打突する
・ 稽古場で数多く失敗しておくことが、本番の舞台での会心の技につながる
陽武館の稽古でも館長から指導されてきましたが、聞いたり、読んで頭の中で理解することは出来ますが、実践するとなると本当に難しいですね。
やはり、日々の稽古で意識して重ねていくことが大切なんでしょうね。
当ホームページはブログランキングに参加しています。
下の【剣道】ボタンを一日一回、クリックして応援してください。
コメントをお書きください
Miyagawa (土曜日, 27 4月 2013 06:27)
今、メキシコのケレタロにきています。テキサスのサンアントニオから ひとりのせいねんが、来週のしんさに備えてきています。 明日は彼と稽古してみる心算です。
娘の久美が、Guanajuatoという町で2日間ピアノの演奏をするために今メキシコに来ているので、稽古がてら3度目のメキシコ訪問ということになりました。
伊藤先生のおっしゃることを忠実に守ろうと思っています。では又。