館長語録 vol.15

稽古は試合の如く、試合は稽古の如く

月末に控えた小学生大会に向け、お互いの稽古をする機会が増えてきました。

 

その際の心構えの中で、今回の館長語録「稽古は試合の如く、試合は稽古の如く」という教えがあるそうです。

 

平素の稽古では試合の様な気持ちで真剣に臨み、試合では稽古の時の様な気持ちで臨めば力が抜けて挑めるとのことです。

 

日ごろの稽古から試合や審査を意識することが自身につながり、その結果、試合や審査で余計な力が抜け、いい方向へ導けることだと思いました。

 

管理人の場合はまだ、稽古は試合の如く、試合は試合の如くの気持ちになっているような気がします。

 

月末には小学生、年代別大会が控えてます。

 

残された稽古でさらに意識を深め、当日は自信を持って臨みましょう!!

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コメント: 2
  • #1

    玉三郎 (日曜日, 07 7月 2013 10:29)

    私の場合「稽古は稽古の如く、試合は試合の如く」で練習にはさっぱり緊張感がなく、試合に及んでは緊張しまくりでいけません。
    これからは館長のお言葉を肝に銘じて精進させて頂きたく思う今日この頃であります。

  • #2

    管理人 (火曜日, 09 7月 2013 07:36)

    玉三郎さん
    いつも陽武館HP「流汗悟道」に足跡を残してくれてありがとうございます!!
    ここがけ一つで稽古の質もグッと変わると思うので、私も常にこのお言葉を意識して取り組みたいと思います。