昭和63年から平成3年までの大会記録を更新しました。
各年度をクリックするとページへジャンプするので見てください。
この年の主な出来事といえば、
昭和63年
・青函トンネル開業。青函連絡船は80年の歴史に幕を閉じる。
・カルガリー冬季、ソウル夏季オリンピック開催される。
・20年前、東京・府中市で発生した「3億円事件」の民事上の時効が成立。刑事事件は1975年に時効になっており、すべてに終止符。
全日本剣道選手権優勝者
錬士六段 林朗 (30歳・北海道)
昭和64年(平成元年)
・米ソ首脳、マルタで冷戦終結宣言。
・「ベルリンの壁」崩壊で、東欧諸国がドミノ倒し。
・中国で天安門事件発生。 3%の消費税がスタート。
・川崎市の竹やぶから2億円発見。
・昭和天皇崩御、平成へ。
全日本剣道選手権優勝者
錬士七段 西川清紀 (34歳・東京都)
平成2年
・東西ドイツが統一。
・ソ連共産党が一党独裁放棄。
・南アフリカ共和国、デ・クラーク大統領がネルソン・マンデラ氏を釈放。
・バブル経済崩壊、長引く不況へ。
・テレビでアニメ化された「ちびまる子ちゃん」大ブーム
全日本剣道選手権優勝者
六段 宮崎正裕 (27歳・神奈川県)
平成3年
・ソビエト連邦崩壊。
・湾岸戦争が勃発。
・米ソが戦略核兵器削減に合意し、START調印。
・雲仙・普賢岳で災害発生。
全日本剣道選手権優勝者
錬士六段 宮崎正裕 (28歳・神奈川県)
この中でも長く続いてきた「全日本剣道選手権は連覇できない」というジンクスを史上初めて打ち崩した宮崎先生の偉業は、一生語り継がれる剣道会の大きな出来事ですね。
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