祝 日本完全優勝!
年々、世界との差が埋まる中、今大会も何とか日本チームが男女個人団体を制する完全優勝をもたらしてくれました。
本当に痺れました。
正にチーム一丸となっての完全優勝です。
選手の流した涙を見ても想像できると思いますが、私たちが考えられない様なプレッシャーと日の丸を背負って健闘し、感動を与えてくれた選手には感謝します。
本当にお疲れ様でした。
次回は今回の準優勝国の韓国開催です。
若手主体の今チームはさらに磨きを挙げ、開催国の雰囲気を跳ね返してくれることでしょう。
以下、結果です。
男子個人戦
優 勝 網代 忠勝(日本)
二 位 竹ノ内佑也(日本)
三 位 M.Jang(韓国)
西村英久(日本)
女子個人戦
優 勝 松本 弥月(日本)
二 位 YUN YUNG(韓国)
三 位 BO KYUNG(韓国)
鷹見 由紀子(日本)
女子団体戦
優 勝 日本
二 位 韓国
三 位 アメリカ、ブラジル
男子団体戦
優 勝 日本
二 位 韓国
三 位 ハンガリー、アメリカ
PS
観戦日記の続きです。
初めて世界剣道選手権大会を観戦しましたが、大会では上段や二刀流の選手が多く見受けられました。
そして、日本国内の大会ではなかなか見れない、貴重な「(正)二刀VS(逆)二刀」の試合まで組まれました。
まずは動画から…
一体、どこをどうすればいいんですかね。
おそらく世界剣道選手権ならではの試合でしょう。
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宮川繁英 (土曜日, 06 6月 2015 16:06)
世界大会用に各ブロックで、審判講習会を開いていますが、選手がもつれ合っていたらどうするか、倒れた時の止めは何時がいいのか、竹刀を落とした時の止めをかけるタイミングは?鍔迫り合いが長いとか、正しくない場合の、止めから合議なのか、別れなのか、、、、といったような事に対して、細かく、参加者が納得する迄講習してくれないので、世界の審判レベルがマチマチであった。特に、日本対韓国戦の審判を見ると、おや?と思う場面があった。カナダの審判は、もつれ合っても、止めをかけず、転んで場外に出ても、止めと言わず、反則を取るのかと思うと、何もせず、始めと言っただけであった。どうしてこのような審判を送ってきたのか、非常に疑問であった。 また、二刀対二刀の審判も大変だったと思われる。だっておそらく皆初めての経験だったと思うから、、、、。