打たれて反省
本日は、小学生大会の総括です。
入賞できた子、入賞できなかった子、勝った子、勝てなかった子。
色々あったと思います。
その中で、この大会で負けた子(優勝者はいないので全員)は「打たれて反省」するよう指導されました。
打たれたところは個々の悪い欠点です。
この打たれた処を「何故、打たれたのか」「何故、打てなかったのか」など、その場面ごと反省し、次回に活かして欲しいとのことでした。
以前、『打って、反省。打たれて感謝』という指導も受けた経験があります。
剣の道は、常に反省し、検討、さらに相手を敬う心と感謝する心が、上達する上で必要なんですね。
PS
「館長語録vol.3」「館長語録vol.14」でも今回の館長語録に通じる日記が掲載されています。
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