平成27年9月5日に表記の
寬仁親王杯 第15回剣道八段選抜大会
が東京武道館で開催されました。
当大会は、関東を中心に選ばれた剣道最高峰八段取得32選手が集い行われる大会です。
そして今回、館長が審判長として、寛仁親王杯に参加されました。
結果は
優 勝
恩 田 浩 司 警視庁
準優勝
栗 田和市郎 警視庁
三 位
石 井 猛 警視庁
石 田 利 也 千代田
優秀試合者
軽 米 良 臣 千 葉
井 島 章 千 葉
関 川 忠 誠 千 葉
川 原 力 警視庁
です。
現在の最高位である八段の先生方の試合を審判するものすごい話ですが、その中でも審判長を務めるなんて、どれだけすごいのか想像も付きませんね。
どの試合も気の抜けない試合の連続だと思います。
剣道試合審判細則の第18条に審判長の任務について、下記のとおり定められています。
1.規則および細則の厳正な運用に留意する。
2.試合の進行について留意する。
3.異議の申し立てについて裁決する。
4.その他、規則および細則にない諸問題、あるいは突発事故について 判断する。
その大会の試合を統括する判断が求められているようです。
本当にお疲れ様でした。
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