我慢
本日の語録は、『我慢』についてです。
稽古を見られていた館長から稽古後に一言、私たちは我慢が足りないとのことです。
立会いにおいて、我慢が大切です。
我慢することで、
相手が打とうとする
相手が動こうとする
相手が受けようとする
三つ「う」(館長語録vol.18より)
この瞬間をとらえ、打突することが、昇段審査での評価に繋がるそうです。
本日の管理人も我慢が足りず、無駄打ちが多かった気がします。
相手と対峙し、触刃の間から交刃の間、そして打ち間、この間にいかにして相手を引き出して、この三つの「う」を捉えることが今後の課題です。
これが簡単に出来ないから、剣道が難しくて、そして魅力的なんですよね。
PS
世間で、本日11月11日はポッキーの日らしいが、数字の「1」がポッキーではなく、竹刀に見えるのは管理人だけだろうか…
せっかくなので剣道会では11月11日を剣道の日にしてしまっては。
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