12月20日に横須賀市西体育館で横須賀剣道連盟の紅白戦が行われました。
この紅白戦は横須賀剣道連盟の先生方が紅白に分かれ、10キロと5キロのみかんを賭けて試合が行われます。
当館からも約10名の先生が参加され、この一年の修行で培った成果を試しました。
勝負は大将戦までもつれ、見事赤チームが勝利しました。
管理人の結果はというと、残念ながら力及ばず一本負けに終わりました。
しかし、赤チームに所属したので、しっかり10キロのミカンをゲットしてきました。
添付の写真の他は写真館にて確認してください。
夜は、場所を横須賀中央のセントラルホテルに移し、忘年会が盛大に行われました。
忘年会は道場の枠を超えて、各先生方と交流を深めるいい機会であり、紅白戦の反省から昇段審査の話など剣道談義は尽きません。
最後に連盟会長である館長から今後昇段をするための極意を話されましたが、沸いていた会場が静まり返り、各先生方が真剣に耳を傾けていました。
中にはメモを持参し記録する先生もいるなど、常に学ぼうとする姿勢に感動しました。
管理人はとっさにボイスレコーダーで録音したので、機会あれば、ここで披露したいと思います。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、平成27年の横須賀剣道連盟の行事は終わりました。
来年の稽古はじめは1月10日からスタートです。
陽武館の稽古は残すところ26日の1回です。
怪我なく、今年の稽古を終え、よい新年を迎えましょう。
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