みなさんは使い古しの剣道着はどうしていますか?
染め直して、再利用。
そのまま廃品回収。
管理人は後者の方でした。
しかし、ある時、管理人の高校時代の同級生が洋裁店を営んでいることを知り、剣道着のリメイクをお願いすることにしました。
今回、製作依頼したのが、肩掛けバックとボストンバックです。
まずは上の二枚の写真。
裏地は着物の帯を使ってます。
そして、上の左側は審判規則や剣道講習会資料などを入れてみた状態です。
計算通りピッタリに収まりました。
これをひっくり返すと右側の写真。
裾の刺繍も活用してもらいました。
お祝いで頂いた剣道着なので、まだまだ大切に使わせて頂きます。
次はボストンバックです。
もう一枚の剣道着を持ち込み製作しました。
これも別の帯を利用してます。
中にはポケットがあり、写真がありませんがネームの刺繍も上手く使われていました。
右側の写真は、あまった生地を利用した小物を入れるポーチです。
こちらはサービス品です。
出来上がるまで、どんな仕上がりになるのか期待半分、不安半分でしたが、実際に手にしてみると作ってみて、満足のいく一品が出来上がりました。
みなさんも世界に一つしかないリメイク品、いかがでしょうか?
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山口裕美 (月曜日, 20 6月 2016 11:37)
家の娘の胴着でバッグを作って残したいのですが頼めますか?
管理人 (月曜日, 20 6月 2016 20:41)
問合せフォームから陽武館あてに連絡を頂ければ、管理人がリメイクを依頼した洋裁店をお教えできますよ。