市民大会を終えると、陽武館はしばらくの間は基礎トレーニングと基本をみっちりします。
今日はそのスタートとして、地獄の足上げです。
先生の声がかかるまでは決して下ろすことはできません。
管理人も子供のころはこの足上げに苦しみました。
しかし、最年少の幼稚園生は余裕です。
彼には全く効いてない様子で、「何故、先輩は苦しんでるの」と言った顔でこなしていました。
三部の稽古後には、夏の昇段審査会で初段を取得した須藤さんに免状が館長から授与されました。
来年には二段に挑戦できます。
引き続き稽古に励んで欲しいと思います。
PS
ここで面白エピソード。
初段に合格した彼女は、合格時に小さな短冊の合格証明書を受け取りましたが、それが免状の代わりと思って、飾っていたそうです。
彼女曰く、「初段の免状は一級の免状より小さいんだなぁ。」くらいの気持ちだったとのこと。
そして今日、本物の免状を受け取り、大喜びでした。
是非、大きな額に入れて飾ってほしいものです。
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