最近の稽古は、来年1月の昇級審査会に向けて、木刀による基本技稽古法を取り入れてます。
そこで素振りの際にも木刀を持って素振りを行っています。
木刀は竹刀と違って楕円形となっています。
必然と正しい握りをしないと構えられません。
この機に正しい構えを身に着けてくれればいいのですが…
審査会で木刀の審査があるのは3級以上です。
3級未満の子供たちにとっては、木刀を持って素振りするのは初体験になります。
初体験の子は、どこか嬉しそうに木刀を握り、素振りをしていました。
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