「死守」
が正しい表現でしょうか。
試合はどれも簡単には進めません。
準決勝までは順当に進んだ日本チームの決勝戦の相手はやはり宿敵韓国チーム。
先鋒 引分 1-1
次鋒 勝ち 1-0
中堅 勝ち 1-0
副将戦は先に1本先制
とくれば優勝は目前と思いきや、ここから韓国も起死回生の勝利
副将 負け 1-2
そして大将戦。
ムードは完全に韓国チームです。
しかし、日本の大将は個人を制した安藤選手。
地力を発揮し、この試合も先制するも韓国大将が意地を見せて1本を返します。
残りの数分はお互いの意地と意地のぶつかり合いでした。
勝利だけを目指して、まさに死闘でした。
結果、引分けで決着でした。
すごい試合でした。
日本チームの皆さん。
おめでとうございます!!
本当にお疲れ様でした。
次回はフランス開催のようです。
3年後はどの様な試合を見せてくれるでしょうか。
以下、結果です。
優勝 日本
二位 韓国
三位 台湾
三位 アメリカ
ベスト8
スウェーデン、フランス、セルビア、フィンランド
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