いよいよ最終日です。
1コマ目はスポーツ医学。
剣道障害についての座学です。
身体の疲れ具合や年齢に伴う衰えを踏まえて、怪我を防ぐためにはどうすべきかなどを教えて頂きました。
そして指導法の時間です。
過去に行った先生方からの情報を集めると最終日の指導法は…
との期待に反してか否かはみなさんの想像にお任せすることとして、以下記憶の範囲内です。
体操→前5本後5本の正面打ち100本→前5本後5本の左右面打ち100本→早素振り300本
すり足面5本2セット→すり足小手面5本2セット→すり足小手面胴面2回2セット→突き2本2セット→小手の応じ技3本2セット→面の応じ技3本2セット→切り返し
しっかり汗をかきました!!
息をつく暇もなく閉校式となりました。
途中、やめたくなる気持ちが何回も襲ってきましたが、周りの先生方の声と気持ちが後押しをしてくれて、何とか持ちこたえました。
この3泊4日の講習会は長いようで短くも感じられました。
それは苦しい時も楽しい時も同じ気持ちを分かち合える全国の仲間がいてくれたからです。
ここに参加させて頂いて本当に良かった。
または暫く思えませんが…
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