館長語録vol.49

基本が第一

本日は県立武道館で八段受審者講習会が行われました。

館長も講師として講習会に参加したそうです。

その中で正面打ちを各自二本を3名の八段の講師を審判として、実施したそうです。

本日の参加者は40数名。

そのうち三本の旗が上がったのが、なんと16名程度だったそうです。


もちろん全員七段の先生方です。

とても少なくて衝撃を受けました。

正面打ちは基本中の基本です。

剣道で一番最初に教わる打突が正面打ちだったと思います。

それだけ基本は大切だという事です。

そのためにも徹底的に正しい基本打ちを身につけて、さらに上を目指しましょう。
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