第118回京都大会2日目

 

本日は教士の部です。

 

早朝、管理人は平安神宮で先生方の必勝祈願をしてから武徳殿へ向かいました。

 

ところが会場は予想以上に厳格で参加者以外は誰一人門を通れません。

 

全剣連が全力かけてコロナ対策をしている事が目に見えて分かりました。

 

さて話題を京都大会に戻します。

 

全日本剣道演武大会(京都大会)は段位に拘らず、称号取得者が参加出来る大会なんです。

 

今年、当館は錬士の部から10年以上参加している先生から、今年初参戦の先生まで3名がエントリーしました。

 

初参戦の先生は私たちとのメールの文面からは憧れの武徳殿で立会いが出来る喜びから、何日も前から楽しみにした反面、いざ立会い当日が近づくと楽しみを通り越し、大きな緊張に変わっていました。

 

ここ京都はそれだけの場所である事は間違いありません。

 

本日の立会いはそれぞれがこれまで積んできた事を出せたと言いたい所ですが、感想は道場で聞いてみてください。

 

大会後は場所を武徳殿から祇園方面へ移しました。

 

そこは館長が数十年来訪れている「ねぎ焼き かな」さんです。

 

「かな」さんでは毎年、反省会と最終日に向けた激励会を行います。

 

管理人も3回目の来店となりますが、毎回美味しい料理と館長のここでしか聞けないお話にあっという間に時間が過ぎ去りました。

 

さぁ明日は最終日です。

 

管理人は京都にいながらYouTubeで見取り稽古します!

 

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