先日の稽古で正しい握りについて再確認しました。
当館には正しい握りをするための教えがあります。
まずは身体の正面で拝むように両手を合わせます。
次にその状態のままで右手を上方、左手を下方へずらします。
そして竹刀を握る。
握る際に意識する事は小指、薬指からしっかり握り、残りの3本は添える様にします。
さらに右手は生卵を握る位の力で握ります。
日々、稽古をしているとそれぞれの癖が徐々に現れてしまいます。
たまに初心に返り、基本を振り返ってみては如何でしょうか?
当ホームページはブログランキングに参加しています。
一日一回、左側の【剣道】ボタンをクリックして応援して下さい。
コメントをお書きください