館長語録vol.60

剣道は負けて強くなる

先日の錬成会後の道場の稽古での館長語録は「剣道は負けて強くなる」です。

 

今回は優勝できた子供がいませんでした。

 

優勝出来なかったということは全員が最低1回は試合に負けています。

 

そのような中での子供達へのアドバイスです。

 

・負けた試合をこれからの自分に活して欲しい。

・負けたままで終わってはいけない。

・どうして負けたのか、原因、心の持ちよう、打ちよう、間合いなど自分で思い起こして反省する。

・そして次回はどうしたらいいのか反省して、工夫して、努力して欲しい。

・剣道は負けて強くなる 負けっぱなしではだめ。

・剣道は反省工夫努力の繰り返し。

・それは先生も同じ、剣道は生涯スポーツだから最後の最後に良くなる。

 

錬成会当日、悔し涙を流していた子供もいました。

 

その涙を忘れずに今後の稽古、そして試合へ繋げてもらい笑顔で試合を終えてもらいたいと思います。

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