館長語録vol.62

構えを崩す

 

今日は2部での一コマ

 

剣道では打突の機会を作り出すには色々な方法があります。

 

その中の一つ「構えを崩す」をテーマに稽古が進みました。

 

構えを崩すにも色々な方法があり、おそらく誰もが初期段階から学ぶのが「払技」だと思います。

 

払うと言っても「表から」「裏から」があります。

 

その他にも竹刀を押さえたり、巻いたりするなど基本を発展させることで技の種類も無限大に広がります。

 

そこで基礎中の基礎である「払技」を中心に稽古に励みました。

 

普段とは異なる竹刀操作に子供達も戸惑っていましたが、さすがに子供たちは吸収力があります。

 

コツさえ掴めばメキメキ上達します。

 

あとはこれを試合に活かせるように練度を上げるだけです。

 

来月の大会までに一つでも二つでも技のレパートリーが増やせるよう頑張れ!

 

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