過去の取材歴

剣道時代

 2023年4月号

 

 ◎特報 

『神奈川県剣道連盟設立70周年記念 第10回全日本選抜剣道七段選手権大会(横浜七段戦)』

〜審判員が見た横浜七段戦〜

 

・伊藤陽文・宮崎正裕・竹井浩司・宮崎史裕

・平尾泰・鍋山隆弘・井口清・近本巧

・武井幸二・鈴木剛

 

剣道時代

 2021年8月号

 

新・剣道の技術第71弾

一流剣道家の起こりをとらえる技術を学ぼう 

 

起こりをとらえて打て

打つまでの過程を理解すれば起こりが打てるようになる

伊藤陽文

剣道日本

 2015年3月号

 初心者のための剣道入門

「応じ技を覚えよう(後ろ)」

「これからの稽古について」

3年間にわたり、初めて竹刀を持つ人のために始めたこの連載も、今回で最後になります。

今回、すり上げ技と返し技を紹介しますが、

これで剣道の技のほぼすべてを学んだことになります。

これからどう強くなっていくかは、皆さんの心がけにかかっています。

剣道日本

 2015年2月号

 

初心者のための剣道入門

「打ち込み稽古をやってみよう(後)」

「応じ技を覚えよう(前)」

基本技術として最後に覚えるのが、応じ技です。

自分からしかけるわざと相手の攻撃に対応する技の両方を覚えれば、もうこわいものはありません。

来月に紹介するすり上げ技などと合わせて、応じ技もたくさん練習しましょう。

剣道日本

 2015年1月号

 

初心者のための剣道入門

「しかけ技を学ぼう(5)」

「打ち込み稽古をやってみよう(1)」

 

前に出て打つ技、さがって打つ技と、多くの技をマスターしてきました。

今後は、連続して攻撃できるように打ち込み稽古を覚えていきましょう。

もっと強くなるためにも、打ち込み稽古に積極的に取り組んでください。

剣道日本

 2014年12月号

 

初心者のための剣道入門

「しかけ技を学ぼう(4)」

今回から、下がる技についても学んでいきます。

打突の機会は、前に出る技だけではありません。

下がるときに打つ技も覚えておけば、さらに優位に立つことができます。

剣道日本

 2014年11月号

 

初心者のための剣道入門

「しかけ技を学ぼう(3)」

今月は払い技について学びます。

相手の竹刀を中心から外すことによって相手にさまざまな隙が生まれます。

そうした攻め方をたくさん知っておけば、さらに優位に立つことが出来ます。

剣道日本

 2014年10月号

 

初心者のための剣道入門

「しかけ技を学ぼう(2)」 

しかけ技には、いくつかの種類があります。

小さく鋭い打ち方をしっかりと身につけたら、

今度はしかけ技の種類をいくつか覚えていきます。

技をたくさん知れば、より相手に対して優位に立つことができます。

剣道日本

 2014年9月号

 

初心者のための剣道入門

「しかけ技を学ぼう(1)」

ここまでは大きく振りかぶって打つ練習を徹底して繰り返してきました。

もちろん剣道の基本となるのは大きな打突動作ですが、

実践になれば、相手の隙をすばやくとらえる必要があります。

そうした対人動作に必要な技術を、これから学んでいきます。

剣道日本

 2014年8月号

 

初心者のための剣道入門

「面を着けての基本動作(3)」

切り返しは、呼吸法も含めて、剣道に必要な要素が詰まった稽古法です。

切り返しが、上手かどうかが、剣道の技術そのものの上達にも大いに関係します。

まずは、一本一本を正しく打ちましょう。

剣道日本

 2014年7月号

 

初心者のための剣道入門

「面を着けての基本動作(2)」

前回に引き続き、面を着けてからの基本動作を学びます。

今回も新しく気を付けるべきことがありますが、特に元立ちが大切です。

元立ちの良し悪しが相手の上達に大きく影響するからです。

剣道日本

 2014年6月号

 

初心者のための剣道入門

「面を着けての基本動作(1)」

今回から数回にかけ、面を着けてからの基本動作に移ります。

動作そのものはこれまで練習してきたことの復習になりますが、

面を着けるとスムーズに動くことが難しくなります。

まずは、一つひとつの動作を着実に身に着けていきましょう。

剣道日本

 2014年5月号

 

初心者のための剣道入門

「胴、小手を着けてから(3)」

面を着ける前の打突動作も、今回で最後です。

面を着ければ動作がさらに難しくなります。

いまの段階で正しい動作を確実に覚えておきましょう。 

剣道日本

 2014年4月号

 

初心者のための剣道入門

「胴、小手を着けてから(2)」

 胴、小手を着けたら、これまでの打突動作をもう一度練習します。

 まずは送り足を使っての器物打ちですが、

 これからは受け方も勉強します。 

剣道日本

 2014年3月号

 

初心者のための剣道入門

前号で、基本的な技の練習はひととおり学びました。

今回からは防具を着け、再び同じ動作を繰り返し練習していきます。

まずは正しい着装から覚えましょう。

剣道日本

 2014年2月号

 

初心者のための剣道入門

今回は、前回紹介した切り返しの注意点、

そしてひき技を紹介します。

今回始めるひき技は、導入の意味合いがあります。

まずは正しい手順をしっかり覚えましょう。 

剣道日本

 2014年1月号

 

初心者のための剣道入門

切り返しは、剣道で身につけるべきすべての要素が入っています。

毎回の稽古で必ず行うからこそ、最初の段階で正しい動作を身につけましょう。 

剣道日本

 2013年12月号

 

初心者のための剣道入門

今回も、踏み込み足を使った打突動作を学んでいきます。

前回で学んだ「伸び面」の動きをしっかり身につけたら、

他の部位、そして連続技へと動作を発展させていきましょう。

剣道日本

 2013年11月号

 

初心者のための剣道入門

前回で学んだ「足の踏み方」をふまえて、

今回から踏み込み足を使った打突動作を学んでいきます。

もっとも大切なことは、踏み込み足と打突、そして声を合わせることです。

剣道日本

 2013年10月号

 

初心者のための剣道入門

今月は、『踏み込み足を学ぶ』についてです。

今回は正しい足の踏み方を学びます。

剣道では、なにごともまずは足が肝心です。

剣道日本

 2013年9月号

 

初心者のための剣道入門

今回は、早素振りについてです。

前回、学んだ動作を参考にしながら、さらに跳ぶ動作を身に付けましょう。

まずはひとりで動作を覚えてください。

 

剣道日本

 2013年8月号

 

初心者のための剣道入門

今回は、左右面を学んだあとには、足を踏み替えながらの正面打ちを学びます。

ここで初めて、『跳ぶ』動作が入ります。

跳ぶ動作と振る動作が一致するよう、くり返し練習していきましょう。

剣道日本

 2013年7月号

 

初心者のための剣道入門

今回は先月に引き続き「打つ感覚を身に付けよう」で、小手と胴です。

「打つ」ことによって出てくる癖があります。

それに気づいたら、直すように心掛けます。

これが上達には欠かせません。

剣道時代

 2013年6月号

 

範士直伝面の秘訣35箇条

剣道は面に始まり面に終わる。

さればわれも快心の面を打ちたしと請い願うあなたのために、

面の凄わざをもって知られる範士たちが

面を決める秘訣を授ける。

剣道日本

 2013年6月号

 

初心者のための剣道入門

前回までは「振る」練習をくり返してきましたが、今回から、実際に打つ練習です。

打つ側の動作は、これまで学んだこととほぼ変わりませんが、受ける側にはいくつかの大切なことがあります。

より良い練習のために、双方のポイントを知りましょう。

 

剣道日本

 2013年5月号

 

初心者のための剣道入門

竹刀の振り方には、「上下」「斜め」の2種類しかありません。

今回の「左右面打ち」は、「斜め」の振り方を応用した動作です。

「手の内を返す」動作をスムーズにするためにも、何度もくり返し練習をしていきましょう。

 

剣道日本

 2013年4月号

 

初心者のための剣道入門

「気剣体の一致」という言葉があるように、剣道では打つ動作だけではなく、気持ちの大切さが求められます。 

さまざまな打ち方をひととおり学んだあとは、気持ちの強さを身に付けるために、発声練習を取り入れます。

 

剣道日本

 2013年3月号

 

初心者のための剣道入門

先月号までの振りは、主に三挙動で動作を学びました。

三挙動の動作は、正しい振りかぶり方や打ち下ろし方を、

細かく見ることが出来るからです。

しかし、実戦の場では、三挙動を使うことはほとんどありませんので、

徐々に、二挙動、一挙動の打ち方を学んでいく必要があります。

剣道日本

 2013年2月号

 

初心者のための剣道入門

先月号の面うちに続き、小手打ちと胴打ちに移ります。

小手、胴ともに面よりも下を打つことになりますが、

どちらも『下』という意識をいかに持たせずに打てるかが大切です。

剣道日本

 2013年1月号

 

初心者のための剣道入門

今回からは実際に打つ動作に入ります。

ただし、最初の段階では実際に物は打ちません。

竹刀の軌道を確認しながら、自分と同じくらいの体格の相手を想定し、空間打突で動作を身に付けていきます。

剣道日本

 2012年12月号

 

初心者のための剣道入門

先月述べたように、竹刀の振り方には、「上下」「斜め」の2種類しまありません。

今回は、「斜め」の降り方を学びますが、ここで初めて「手の内を返す」という動作が加わります。

難しい動作なので何度も繰り返して練習する必要があります。

剣道日本

 2012年11月号

 

初心者のための剣道入門

正しい握り方を身に付けたら、構え、素振りと順次学んでいきます。

竹刀の振り方には様々ありそうですが、2種類しかありません。

今回は、縦方向の振り方を学びます。

反復練習をして、完璧にマスターしましょう。

剣道日本

 2012年10月号

 

初心者のための剣道入門

礼法を学んだあとは、いよいよ「構え」です。

ただし、その前段として、正しい握り方を学びます。

握り方が悪ければ、打ち方も悪くなってしまいます。

悪癖をつけないためにも、正しい握り方を身に付けましょう。

 

剣道日本

 2012年9月号

 

初心者のための剣道入門

「礼」の仕方は、家や学校でもしていることかもしれません。

しかし、抜刀や蹲踞は、初心者にとってはまったく初めて行なう動作です。

最初にひととおり練習させたあとでも、要点を説明しながら何度も繰り返し練習し、動作を体にしみ込ませるようにしていところです。

剣道日本

 2012年8月号

 

初心者のための剣道入門

足さばきを学んだあとは、いよいよ竹刀を持っての実技に入ります。

ただし、最初は礼の仕方から学びます。

「礼に始まり、礼に終わる」のが武道です。

そして、一連の動作を学ぶだけでも、初心者にとっては難しいことなのです。

剣道日本

 2012年7月号

 

初心者のための剣道入門

剣道日本

 2012年6月号

 

初心者のための剣道入門
礼を学んだあとはいよいよ実技に入ります。

しかし、まだ市内は持ちません。

最初は、剣道でもっとも大切とされ、また独特の動きでもある「足」について何度も繰り返して学ぶことになります。

剣道日本

 2012年5月号

 

初心者のための剣道入門
剣道を一からスタートさせる子供たちは、剣道着や袴を持っていません。

したがって最初の数回は運動着姿で剣道を始めますが、2週間もすれば剣道着を着けての稽古が始まります。

まずは礼の仕方、そして剣道独特の着物の着方を、学んでいきます。

剣道日本

 2012年4月号

 

初心者のための剣道入門【新連載】
伊藤陽文(範士八段・陽武館伊藤道場館長)が長年の経験から培ってきた少年剣道の基本を紹介します。

具体的な基本を学ぶ前に、今回は道場での普段の稽古の模様を紹介します。

剣道時代

 2011年8月号

 

面を打つ技術

東大合格率を誇る予備校には伝説のカリスマ講師がいるように、昇段成功率を誇る道場には伝説のカリスマ指導者がいる。

わかりやすい言葉とあたらしい感覚で説く面を打つ技術は目からウロコです。

試合に勝つ面。審査に通る面。

剣道日本

 2008年7月号

 「基礎力」の強化  《強化のための基礎知識》

  伊藤陽文(陽武館伊藤道場、範士八段)

  どこへ行っても通用する剣道を目指した、                    1年間の基礎固め

剣道時代

 2008年5月号

 

 陽武館伊藤道場

  昇段審査の合格率を上げた展開力をつける6つの稽古